半年ぶりに聴いたWave File Player for Experimental
2月よりvoyageMPDを使っていたが、半年も聴いていると、良いところ悪いところが見えてきた。
こんなもんだろうと妥協して聴いていたが。
音楽を聴いていて面白くない。
何より解像度が今一なところと低域の力強さも今一。
モヤモヤして何かピンと来ないところが気になっていた。
何より解像度が今一なところと低域の力強さも今一。
モヤモヤして何かピンと来ないところが気になっていた。
半年ぶりにWave File Player for Experimental を使ってみたが、音のみずみずしさと、音の切れ味、低域の歯切れよさ、何より情報量の多さに戸惑いを覚える位だった。
以前よりWave File Player for Experimentalは音の良いところは分かっていたので手放せないでいたが、正解でした。
このプレーヤーソフトの難点は、シンプルな反面、その設定の複雑さゆえ本当の音の良さが確認できずにいるというところ。
そのあたりがこのプレーヤーソフトの置かれた位置だろうと思う。
そのあたりがこのプレーヤーソフトの置かれた位置だろうと思う。
巷で、このソフトの評判を聴くと、良いという人と、それほどでもないという人が極端に分かれる。
正しい設定をして正しく使っている人と、ただ何となく使っている人の差だろうと思える。
音源ファイルによって、サウンド設定や
レジストリの設定(簡単に設定できるツールが付いている)
44.1KHz系の音源や、48KHz系の音源。それなりに設定が違う。
ただもろもろの設定を正しく行ったこのソフトの再生音は、半端ではない!!。
CD音源のアップサンプリングや、リサンプリング、
ハイレゾ音源なども抜群にゴキゲンに鳴らしてくれる。
ハイレゾ音源なども抜群にゴキゲンに鳴らしてくれる。
難点はvoyageMPDのように、スマホでのリモコン使用が出来ないことかな。
voyageMPDどうしようかな。処分してしまおうかな。
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